SUN SURF HAWAIIAN WORK WEAR : CORDUROY L/S OPEN SHIRT "PAA AIR TRAVEL" [SS29377]
サンサーフハワイアンワークウェア のコーデュロイ L/S オープンシャツ”PAA AIR TRAVEL” [SS29377]の入荷です。
レーヨンアロハでも実績のある柄を、コーデュロイ素材に置き換えて仕立てた1枚。
単体でもジャケットのインでも幅広く楽しめる1枚です。
【”PAA AIR TRAVEL”】
1920年代に本格的に確立されたハワイ航路。マトソンラインでの船によるハワイへの旅路に加え、1940年代に入ると技術の進歩により航空機という渡航手段が増えた。それに伴いハワイの観光業は急激な成長を遂げ、アロハシャツの歴史においても需要の増大という変革をもたらす。当時、メニュー柄のようなハワイ航路にまつわるデザインは非常に人気が高く、その後現れた航空会社のノベルティ柄は発売当初から人気を博した。
パンアメリカン航空とロイヤル・ハワイアンがタイアップした本作も、ヴィンテージを目にする機会がほぼ皆無となり復刻のリクエストが多数寄せられている。機体番号入りのパンナム機、ロイヤルハワイアンホテル、ワイキキビーチやカメハメハ像のモチーフなどが贅沢に散りばめられ、鮮やかに染め抜かれたコレクタブルな一枚。1937年創業のロイヤル・ハワイアン・マニュファクチャリング社はアロハシャツ・コレクターからの支持も厚く、企業広告的な柄を多数手掛けたことでも有名で、同社のハワイ工場で生産されたアロハシャツの半数以上がアメリカ本土で販売されており、多くのエリアで人気のブランドであった
SUN SURF HAWAIIAN WORK WEAR
日系移民たちがハワイに渡った後、最初に就労する場所として提供されていたのがシュガーケーン・プランテーション。そこには古くから鉄道が敷かれ、収穫したサトウキビを製糖工場まで運搬する手段として、また彼らの生活拠点と農園を結ぶ移動手段として用いられてきた。サンサーフは、ハワイのワークウェアの歴史を紐解くなかで「ヒロ・レイルロード・カンパニー」という過去に実在した鉄道会社に着目。当時の資料をもとに、その独特な仕様を再現する。
商品情報 | |
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サイズ | L 肩幅51.5/身幅58.5/着丈70/袖丈63/cm XL 肩幅54/身幅62/着丈73/袖丈64.5/cm ※サイズには若干の個体差がある場合がございます。 |
素材 | コットン |
生産国 | 日本製 |