VINTAGE WORKS : LEATHER BELT " DH5536 "

ビンテージ ワークスのレザーベルト” DH5536 ” 茶芯の入荷です。

Vintage Works（ヴィンテージワークス）は、1992年にスタートした日本のレザーベルトメーカーです。

それまで国内では皆無であった海外製品にも劣らない革製品を作る事を目標に業界の有志数名にてスタートしました。

その製品は高いクオリティーを色褪せないデザイン、他を圧倒する存在感と堅守性、良い物に必要な正しき質を持ち合わせています。

目まぐるしく変化する社会の中でも、合理化はせず熟練の職人の手作業を重んじた極めて信頼性の高い製品を製造する事を20年経った今でもかたくなに守り続けており、近年ではその伝統を守りつつ経験に裏打ちされた高い生産性を持つ生産部も併設し様々なコラボレーションアイテム、OEM製品の製造に意欲的に取り組んでいます。

こちらは1点1点手染めで染め上げた茶芯モデルになります。

一般的な茶芯は茶色の革の上からスプレーの様な物で黒色を吹き付けていくのですが、それだとうちっぽく無いので当社のTAN色の上から手染めで1本ずつ黒を塗り込みました。

裁断面やホールから黒色がはみ出しちゃってるドンマイポイントもありますが、唯一無二な仕上がりとなっております。

染料が奥まで浸透していますので時間を掛けて経年変化を楽しめるアイテムです。

ゴツゴツとした無骨なバックルが印象的で、流行り廃りなくお使い頂けるレザーベルトです。

使用しているレザーはベンズレザーで、ベンズレザーは牛の腰からおしりの部位にかけての部分。

馬革でいうコードバンにあたる部位で、牛革の中でも最高ランクに属します。

原産は北米で、国内の厚革に対応する数少ないタンナーがVintage Works（ヴィンテージワークス）専用に時間をかけて鞣しています。

バックルは真鍮製で通常の10倍の銀メッキを施しています。

硫化させてから１点１点手で丁寧に磨き上げているので、見た目はシルバーそのものです。

バックルを縫い付けているステッチはアメリカ製で、ブーツのソール縫い付けにも使用されているワックス加工された丈夫な糸。

メンテナンス時に同時にオイルアップすれば、簡単に切れる事はないでしょう。

1992年の創業より製造する全てのベルト1本ずつに製造番号が縫い込まれています。

この番号は車体番号のような役割を果たし、大まかな製造年、使用しているパーツなどを管理しております。

シリアルナンバーも入っておりこの世で一つしか無いベルトです。

ベルトの裏面にはVintage Works（ヴィンテージワークス）のブランドロゴや品番、サイズなどが高級感のある箔プリントでされています。

ベルト1本につき1つ、専用ケースとブランドロゴが入ったワックスペーパーが付属します。

使わない時のベルトの収納や、メンテナンスのグッズを入れたり、ギフトにも最適です。

Vintage Worksの製品は天然皮革を使用しています。その為、レザーにキズやシワ、変色などがみられる場合がございます。

製品の特性としてご理解ください。キズやシワなどが気になる方はご購入をご遠慮ください。

※同じ品番でも生産時期により改良され画像と異なる場合がございます、予めご了承ください。

ベルトの裏面にはVintage Works（ヴィンテージワークス）のブランドロゴや品番、サイズなどが高級感のある箔プリントでされています。